ASA神戸なだでは「私ができる小さなボランティア活動」として ベルマーク・古切手・プルタブを集めています。
ベルマークの収集
教育設備の助成を目的としたベルマーク運動は、朝日新聞社の創立80周年記念事業として1960(昭和35)年に始まりました。
ASA神戸なだでは、2003(平成15)年夏ごろから読者に収集を呼びかけています。
2007(平成19)年2月には、皆様からお預かりした約7万点のベルマークを高羽小学校にお渡ししました。
今後、エリア内の各小学校に順次寄贈する予定です。
ベルマーク寄贈先小学校
平成19年度 高羽小学校 50000点
平成21年度 成徳小学校 50000点
平成23年度 摩耶小学校 50000点
平成24年度 灘小学校 50000点
平成26年度 六甲山小学校 50000点
平成30年度 六甲小学校 50000点
2018年11月15日
ベルマーク 約5万点を 六甲小学校へ寄贈いたしました。
ご協力ありがとうございました。
11月21日 朝日小学生新聞にも記載されました。
プルタブで車イスを贈ろう運動
どんな活動?
皆さんから集められた、たくさんの空き缶のプルタブ(アルミ)を業者が買い取り、そのお金で車椅子を買って福祉施設などに贈っています。
ASA神戸なだが2004(平成16)年3月頃から始めたプルタブ集めは、2006(平成18)年5月からは、神戸朝日会全体の活動になっています。
2008(平成20)年末までに、色々な施設に33台の車椅子を寄贈しました。
どうして、プルタブ?
缶容器にはアルミ缶とスチール缶がありますが、スチール缶でもプルタブの部分はアルミでできています。
空き缶は、うまくつぶさないとかなりかさばります。保管や輸送の面で空き缶全部より、プルタブだけのほうが扱いやすいのです。
どんな方法で集めているの?
ASA神戸なだ店の店先には、プルタブ集めのための専用カゴを設置しています。
また、集金人に手渡していただくか、お電話やFax、E-mailでお知らせ下されば受け取りに伺っています。