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ASA神戸なだの活動

その他の活動はブログをご覧ください！

ASA神戸なだの様々なＣＳ活動

1995（平成7）年1月17日、阪神・淡路大震災

新たにスタートしたばかりのASA高羽（平成21年7月より「ASA神戸なだ」以下、「弊店」）営業を始めて17日目の被災。大変な試練の中、ご近所の方々や各地から集まったボランティア、新聞関係など本当に色々な方々から助けられて苦しい時期を乗り切りました。

それから数年経て、いつしか、震災の時にお世話になった恩を何かの形でお返しできないかと考えるようになっていました。

どんぐりが足りない!?

そんな時、目にとまったのが、2003（平成15）年、朝日小学生新聞の「神社の森のムササビにえさやり20年」の記事でした。

どんぐりが足りなくて困っている小学校がある・・・そんな内容を見て、「うちで出来る恩返しかも・・・」

弊店のすぐ近くに幼稚園があり、すぐ前の道路は小学生の通学路。また、毎日登山をされている皆さんがよく通ります。

所長の子どもたちが、度々どんぐりを持ち帰っていて、店の周辺でどんぐりが拾えるのを知っていましたから、子どもたちや登山会の人たちにも呼びかけてみよう！　そんな始まりでした。

呼びかければちゃんと応えてくれる読者･ご近所・・広がるボランティア活動

どんぐりは思った以上に集まりました。

弊店の呼びかけにちゃんと応えていただける！　これは本当に嬉しいことでした。

また、店の前に設置している袋にどんぐりを度々入れてくれる小学生の姿を見て・・・「この子たちに感謝の気持ちをお返しするいい形は何だろう？」と考え、ベルマークを集めることにしました。これも「皆さんに呼びかけてみよう！」です。

弊店の収集ボランティアにいつもご協力下さっている読者が、別のボランティアをされていて、使用済みのカードや古切手がボランティア活動費に換わることを聞いて、これも「皆さんに呼びかけてみよう！」です。

ASA神戸なだのボランティアとは

特別な労力やお金をかけずに出来るボランティアです。

弊店のボランティアは、誰もが気軽に無理なく参加できて、長続きできる！　がモットーです。

ASA神戸なだの様々なCS活動

日常業務のほか、弊店では、ボランティア活動やミニコミ紙SUNSUNライズなどを通じて読者の皆様の顧客満足(customer satisfuction)の向上を目指しています。

 

このほど、弊店のCS活動が認められて、約3,000ある全国のASAの中から1店だけ受賞できるCS大賞をいただきました。

朝日新聞社内のこととは言え、読者や地域と一体になった弊店のこれまでの活動が評価されたのですから、読者や地域の皆様のご協力が無ければ、このような栄えある受賞もありませんでした。心から感謝申し上げる次第です。

ありがとうございます。

日頃のＣＳ活動

(1)どんぐり集め

2003（平成15）年から、どんぐりの収集を始めました。

集めたどんぐりは、山梨県の旭小学校に送っています。

 

(2)プルタブで車イスを贈ろう運動

2004（平成16）年から、プルタブの収集を始めました。

プルタブを集めて車イスを買い、施設に贈っています。

※詳しい内容はこちらにあります！

(3)ベルマークの収集

2003（平成15）年から、ベルマークの収集を始めました。

集めたベルマークをエリア内の小学校に順次寄贈しています。

※詳しい内容はこちらにあります！

(4)使用済み切手＆プリペイドカードの収集

2003（平成15）年から、使用済み切手やプリペイドカードの収集を始めました。

集めた切手やカードは、NPO団体の活動資金になります。

 

(5)子ども安全パトロール

弊店では、バイクにこのような板を掲示して、防犯に協力しています。

 

(6)　古紙回収

2003（平成15）年から始めました。神戸なだ本店エリアなど、一部エリアで実施しています。（実施区域は、今後拡げていく予定です）

古紙回収の際には、古紙袋とポイントをお渡ししています。一定のポイントが溜まったら、台紙に記載している中からご希望のグッズなどを選んでいただくお楽しみもあります。

また、年に4回、古紙回収の際にお渡しする手作りのカードやグッズは、皆さんに大変好評でお楽しみいただいています

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